運動器リハビリテーションとは

 循環器や呼吸器、消化器などと同じ呼び方で「運動器」と言うことができます。
 「運動器」とはいったいなんでしょうか?

 「運動器」とは体を動かす仕組みのことで、骨、関節、筋肉、靱帯、神経など体を支えたり動かしたりする器官のことです。
 「運動器」に関する疾患としては、変形性関節症、リウマチ、腰痛や頚部痛、スポーツ障害、四肢外傷、骨粗鬆症などがあります。「運動器」の疾患は、直接生命の危険に至ることは少ないですが、外出、仕事、入浴などの日常生活の動作が困難になったり、寝たきりにつながったりと生活の質(QOL)の低下になります。

 寝たきり状態になる人の1/4が「運動器」の疾患と言われています。
 これらの運動器障害にリハビリテーションを行い、機能を維持、改善させることによって日常生活の質(QOL)が保たれます。
 このように運動器リハビリテーションはとても重要な役割を担っています。

 私たちは理学療法士や作業療法士とともに患者さんひとりひとりのメニューを作ってリハビリテーションを提供しています。